連盟の歩み

運　営

役員名簿

◆大府市ソフトテニス連盟の歩み◆
軟式庭球の 　草分け時代	昭和２４年と言えば、終戦の混乱から抜けきれず、食糧難、物価高、やみ市の横行、外地引き揚げと余燼がなお続く時、大府中に多くの人の期待を膨らませ待望のコートが出来た。昭和２５年秋だった。 　人から人へ輪が広がり、日曜日には同好会で賑やかであった。いつしか自然発生的に昭和２７年　大府町民軟式庭球クラブの発会をみた。時を示すなら、昭和２９年４月２９日、春季大会の時であった。
各種大会の試み	先ず最初に取り組んだ大会は、春、秋の軟式庭球大会であった。 昭和３３年、体育の町大府にふさわしい体育協会が発足し、それぞれに行われていた社会体育をまとめ、体育振興を図ることとなり、庭球部も参画し一段と強化された。 　ここに町民すべての体位向上をめざした大府町民体育大会が、盛大に挙行された。
大府市軟式庭球の飛躍と充実の時代	昭和３５年： 新年打ち初め会を始める 昭和３６年： 第１回近接中学校大会の開催 昭和３９年： 鈴木杯軟式庭球大会の開始（市外から優秀選手を歓迎） 昭和４１年： 庭球教室の開催　　　大府軟式庭球選手権の開催 昭和４５年： 市長杯軟式庭球大会の開始<<大府市制誕生>>　　ママさん庭球の振興を図る 昭和４７年： （財）日本軟式庭球連盟から「全国表彰」を受賞 昭和４８年： あすなろ庭球大会を開始　　三市（大府、刈谷、安城）大会を開始 昭和５１年： 県下ママさん親善大会と県下壮年親善大会を新設 昭和５４年： 国際児童年にあたり「県下ジュニア大会」を開催 平成　５年： 砂入り人工芝のコートに新設（８面） 平成１２年： 県下ママさん＆県下壮年大会第２５回記念大会を開催 平成１４年： 大府市ソフトテニス連盟創立５０周年記念事業を開催　 功労者４名を表彰 平成１９年： 砂入り人工芝コート改修工事（１０月完了）　 平成２２年： 県下レディース＆県下壮年大会第３５回記念大会を開催　 平成２４年： 大府市ソフトテニス連盟創立６０周年記念事業を開催　 功労者４名を表彰　 全知多超壮年ソフトテニス大会を新設 平成２６年： 大府市ソフトテニス連盟事務局を設置　 平成２７年： 県下レディース＆県下壮年大会第４０回記念大会を開催　 平成２８年： 第１回大府市会長杯中学校ソフトテニス大会（団体戦）を新設　   県下レディース＆県下壮年大会第４１回大会に７５才以上の部を増設 令和元年： 砂入り人工芝コート全面改修工事（１０月末完了）　 現在に至る
歴代会長の 　プロフィール	鈴木平七郎氏（故人） 昭和５１年： （財）日本軟式庭球連盟「感謝状」を受賞 鷹羽信雄氏（故人） 昭和６２年： 大府市体育協会「感謝状」を受賞 冨田　頼氏(故人）(前名誉会長) （財）愛知県体育協会功労賞受賞 権田純之氏（現名誉会長） 　 昭和５０年： 愛知県ソフトテニス連盟参与 （財）日本軟式庭球連盟「感謝状」を受賞   平成２１年： （財）愛知県体育協会体育表彰  山本　治氏（現会長）
◆運営◆
１．目的	１）　大府市におけるソフトテニスの振興を図ると共に、会員の親睦と市民の健康を増進し、明るい家庭と住み良い地域の育成に貢献することを目的とする。 　２）　前条の目的達成の為、次の事業を行う。 　　�@　ソフトテニスの各種大会 　　�A　ソフトテニス教室による指導と底辺の拡大 　　�B　ソフトテニス振興に伴う各種事業 　　�C　大府市ジュニアソフトテニスクラブの育成と指導 　　�D　その他目的達成に必要な事項
２．会員	本連盟の会員は、入会を希望し会費を納入した者で、上記目的を達成するために寄与するもの。
３．会費と会計	本連盟の会費は、次の資金を以て支弁する。 　　�@会費　年額：3,000円 　　�A補助金 　　�B寄附金 　　�C行事に伴う収入 　　�Dその他の収入 　会計年度は４月１日に始まり翌年の３月３１日に終わる。
◆令和４年度　役員名簿◆
名誉会長	権田　純之
会　　　長	山本　　治
副　会　長	阿知和　薫
顧　　　問	丹羽　晃三
理　事　長	後藤　幸治
理　　　事	安井　友一　　谷口　美津子　　兒玉　美幸　　金原　しずか　　大石　　凉
理事/ﾚﾃﾞｨｽ部長	山本　悦子
理事/連盟会計	間瀬　　香
監　査　役	柿本　純美　　木山　冴子
幹事/さつき	長江　節子
〃/壮年	阿知和　薫
〃/若葉	谷口　美津子
〃/大府	後藤　幸治
〃/大府Ｓｔｙｌｅ	根生　　光
〃/ＯＳＴ	金原　しずか
〃/ジュニア	齊藤　　恵　　花田　陽香　　廣瀬　美穂子